ワーホリという選択肢①
海外旅行がとても好きです。
だから転職という選択肢とともに、この20代という年齢のうちに海外に長期滞在しておきたいという思いがふつふつと。もともと大学時代から海外に興味があって、1ヶ月のホームステイ経験がありました。でも勇気がなくて、留年できないからと言い訳して、1年の留学はしませんでした。
国際的な学部ではなかったけど、頑張ればチャンスはあったのに。
しておけばよかったなーって思います。
だから、今大学生の方を見ると羨ましくなります。時間って本当に貴重で大事にしなきゃ。
だからこそ、今海外に行きたい。
今の会社にいれば、海外駐在という選択肢もある。ただ、女性の事情としては、早めに行きたいなぁ、いつ帰ってこれるか分からないのはちょっとなぁ、と。
迷ってる中で、ワーホリに行きたいなぁーて思った。自分で行くタイミングと、帰るタイミング決めれるし、留学と違って働けるから金銭的にも。。
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ワーキングホリデー。
•日本とワーホリ協定を結んでいる協定国へ1-2年(国によって上限異なる)の内で、海外滞在できる。
•主な英語圏の国:オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス
🇦🇺オーストラリア🇦🇺
①人数制限無し
②応募期間:通年
🇳🇿ニュージーランド🇳🇿
①人数制限無し
②応募期間:通年
🇨🇦カナダ🇨🇦
①人数制限 6,500人 (抽選)
②応募期間:通年
◆2019年応募分から、応募方法改定。
応募して、当選したら一定期間内にバイオマトリクスへの登録が必要になりました。
2019年は新制度初年度だったからか、応募開始が2018年12月でしたが、例年は11月くらいからスタートとのこと。
来年からはまた少し早くなるのかな?
このバイオメトリクスは、東京に来て顔写真と指紋の登録する必要があるため、遠方の方は、時間も交通費もかかって大変。
🇬🇧イギリス🇬🇧
①人数制限 1,000人
②応募期間:1月と7月
◆主な応募時期は1月で、7月の方は1月当選した方で、辞退した人とか、残りの枠を埋めるための少数採用のようです。
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ワーホリエージェントのようなところで、無料で面談してもらえます。
(留学ジャーナルHP)
https://www.ryugaku.co.jp/smart.html
そこで、情報を色々と教えて頂きました。内容はざっくりと上記に記しています。もちろん、申請には他にも条件があります。お金とか。年齢とか。
何も知らず、本当に初歩的なところから教えてもらって、
へぇー、アメリカってワーホリ協定してないんだ!!
というのが一番の発見でした。
ニュージーランドかカナダ行きたいな。という考えに至れり。けどオリンピックとかぶっちゃうしなとか、まだ異動して3ヶ月だしな、とか。しかもカナダに行く場合、応募して落選しても落選の連絡は来ないので、連絡がない場合もんもんと2ヶ月待つ事になるのだそうです。聞いた話では3ヶ月待って、連絡来ず、行き先を変えた方もいるそうで。
色々考えると3ヶ月前には行動しないとな。しかもカナダ行くなら夏は外せない。冬は極寒だし。
よし!行く場合は4月末に仕事辞めて、そのまま有給をフルに使いつつ、ワーホリ行きたいから、2月末には決断しなきゃ。
と思ってたころがもはや懐かしい。結局このタイミングで行くのは辞めました。
次の記事で、理由を話したいなと思います。